私たちの役わり

財山を活かす 財山を活かす

日本の山林は、小規模・零細な所有構造や世代交代により管理が行き届かず『荒れた森林』が増え続けています。
そのため、伐採後に植林がされないという事態が多く発生し土砂災害や洪水を引き起こしたりしています。 本来の森林の大きな役目の災害防止や地球温暖化防止が機能しない深刻な状況となっているのです。

負の財山を価値ある財産へ

山主様には様々な事情があります。
「相続したが管理が難しい」「自分の山がどこにあるかわからない」
「隣の山との境界線がわからない」
「木を伐りたいが・・・山を手放したいが・・・どうしたら?」など・・・
私たちは、多種多様の問題に山主様目線でまっすぐ向き合い、
伐採から植林まで、計画的な山林管理で豊かな森林を守り、
資産価値の向上に努め、次世代に残せる財産として守ることを使命としています。

山林(土地)買取、伐採依頼などの一般的な流れ

【山林(土地)買取の場合】
山林(土地)の「登記簿謄本」や「固定資産税の通知書」を準備
【森林伐採の場合】
森林伐採にはたとえ所有する山でも事前に届け出をする事が法律〈森林法〉で義務付けられ、様々な手続きに必要な書面があります。(令和4年4月より行政手続きがさらに厳格になりました。)

私たち株式会社林業丸亀の流れ

私たちは、常に「山主様」の立場になり、面倒な手続きなど、ご希望に沿った仕事を致します。
安心してお任せ下さい。


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